ネットギャンブルの魅力や情報などを色々紹介していますが、魅力がある分ついつい夢中になりすぎてのめりこんでしまう人もいますよね。
魅力がある分、ギャンブル依存症になってしまう人も多いのです。
ネットギャンブルはいつでもどこでも24時間自分のペースで利用できる反面で、のめりこみすぎてしまうと知らず知らずの内に気づいたら止められない、止まらないといったことになってしまいます。
決してDay lott’sでは過度なギャンブルを推奨していません。必ず無理をしない余剰金でプレイすることをお勧めしています。
『自分は依存症なんかにならないから大丈夫だよ』
って思っていませんか?ほとんどの方がギャンブル依存症になると思っていません。
気づいたらなっている人もいるのです。
依存症というのは一般的に自分の意志で「やめたくてもやめられない状態」を指します。
アルコールやタバコ、カフェインと言ったものから薬物などもありますが、Day lott’sでの依存症はギャンブル依存症に該当します。
昔のイメージではギャンブルなんていつでも止められる!気持ちの問題だ!等と言われていましたが、依存症というのはそういった簡単なものではなく専門のクリニックなどに通う人もいます。
そこでここではギャンブルの依存症についてしっかりと警鐘を鳴らしつつ、その原因や予防対策、チェックすべき点などを紹介したいと思います。
目次
ギャンブル依存症について
そもそもDay lott’sに依存症って本当にあるの?って思うかもしれませんが、依存症になってしまう人もいます。
Day lott’sのことを仕事中、休憩中、いかなる時も考えてしまう。スマホを開けばすぐにDay lott’sを始めてしまうなど、常にDay lott’sをプレイすることだけに頭の中がいっぱいになってしまう人がいます。
四六時中Day lott’sで頭がいっぱいになり生活習慣が乱れたり、周りに対してキツく当たってしまう傾向にあります。
今まではカジュアルに少額からスタートしていたものが、「あと少し」「もう1回だけ・・!」って考えてしまっている時点でギャンブル依存症の1歩と言われています。
具体的なギャンブル依存症には以下の症状があります。
- どのようにお金を手に入れようかと考えたりするなど、いつもギャンブルのことを考えている
- 何度も同じ興奮を得たいために、賭け金の額を増やしてギャンブルをしてしまう
- ギャンブルをすることを制限しよう、やめようと試みたが、うまくいかなかったことがある
- ギャンブルをやめると、イライラする、落ち着かなくなる
- なにかトラブルが起こると無力感、罪悪感、不安、抑うつ気分から逃れるために、ギャンブルをすることが多い
- ギャンブルで失ったお金を取り戻すために、別の日にギャンブルをすることがある
- ギャンブルにのめり込んでしまったことを家族や周囲の人に嘘をつく
- ギャンブルによって、大切な人間関係、仕事、教育や働く機会を危険にさらしたり、失ってしまったことがある
- 賭け金を手に入れるために、盗みや詐欺行為を働いたことがある
- 金銭的な問題からのがれるために、他人にお金を出してくれるように頼んだことがある
厚生労働省がギャンブル依存症の実態把握のために実施した調査によると、生涯でギャンブル依存症が疑われる状態になったことがある人は成人の3.6%と推計。
国勢調査のデータによると約320万人に相当する。
依存症が疑われる状態だった人は0.8%で、計算上では約70万人となる。
調査は、国の助成を受けて国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀)が担当し、2017年5~6月、全国300地点の住民基本台帳から無作為に抽出した20~74歳の男女1万人を対象に行い、うち4685人の面接調査で有効回答を得た。
と発表しています。
2017年までのデータではありますが、いまだにこれだけの人が多く苦しんでいるのが現状です。
そして残念ながらDay lott’sは24時間いつでもどこでもインターネットさえ繋がっていれば1人でひたすら遊べてしまうので、パチスロなどの公営ギャンブルよりも依存症になってしまう可能性が上がってしまいます。
こんな人は要注意!?依存症になりやすい人の特徴
依存症になりやすい人の特徴を下記にまとめました。
- 短気で負けず嫌い
- 負けた分を取り返そうという人
- 複数のギャンブルで遊んでいる人
- 勝ったお金を一気に使ってしまう人
- 自分はギャンブル依存症とは無縁と考えている人
- 自分は頭が良いと思っている人
- 止める止めるというのが口癖の人
こういった人がギャンブル依存症に陥りやすいです。
冒頭でもお伝えしましたが、ほとんどの方がギャンブル依存症になるなんて思っていません。
ネットギャンブルがギャンブル依存症になりやすい理由
Day lott’sが依存症になりやすい理由はいくつかあるので先に述べた理由も含めてまとめて紹介します。
稼げる時に大きく稼げてしまう
Day lott’sのメリットでもあるのですが、Day lott’sの還元率は75%という還元率の高さ故に、高額当選した時の金額というのは、日本の公営ギャンブルと比べても桁違いの勝利を得やすいです。
その上当選率も1/8と高く、公営ギャンブルと比べて稼ぎやすくなっています。
日本のパチスロでの大勝利は10万から20万程度ですが、Day lott’sは現在ある台で数十万から100万の当選枠があります。
そのため、文字通り桁違いの勝利を手にできる可能性があります。
また、Day lott’sでは1口$5と安く、1テーブルの上限口数が集まった瞬間自動的に抽選が開始され、すぐに当選が確定します。
そのため、当たった、当たらなかったを短時間で繰り返して、当選してしまう可能性があるのも引き付けやすい理由となります。
24時間365日遊べてしまう
公営ギャンブルは、日本の法律である風営法により営業時間が定めされています。
先ほども説明しましたが、基本ネットギャンブルは24時間365日いつでもプレイすることができます。
さらにインターネット環境と、スマホ、PCがあればいつでもアクセスできてしまいます。
そのため、全てが自分次第となってしまい、「あと少し・・」「もう一回だけ・・」とずるずるしてしまいがちで、そのラストと決めた1回で当たったりすることもあります。
その時に脳内からドーパミンが分泌されてしまい、「もう一回!!」あの時の興奮をもう一度味わいたい!という気持ちになってしまうのです。
クレジットカードや仮想通貨決済で簡単に入金ができてしまう
これはメリットでもあるのですが、ネットギャンブルでは基本的にクレジットカードで入金できたり、できるところは仮想通貨決済ができ、簡単に入金できます。
今ではネットバンクなどもあり、銀行に行かなくても銀行振込で入金もできます。
つまり、手元にお金がなくても入金できてしまうため、お金の管理が緩い人は財布の紐が緩んでしまいがちです。
1000円、2000円とちょっとずつを積み重ねてしまうケースが多いのです。
ギャンブル依存症にならないための予防と対策
次の章ではギャンブル依存症にならないための対策と予防について解説をしていきます。
この記事を読んでしっかり予防・対策した上で安全に楽しくプレイしましょう!
依存症になっていないか常に疑う
自分は依存症じゃない!と否定するのではなく、もしかして自分は依存症?と自分に問いかけましょう。
自分の主観で見るのではなく、客観的に自分を見つめ直しましょう。
ギャンブル依存症になってしまったらどんな未来が待っているのかなどの危機感を持つことが大切です。
絶対に余剰資金だけでプレイする
当たり前のことですが、生活資金にまで手を出してしまったり、家族や友人、恋人などに頼ってしまった時点で、もうアウトです。
それは依存症です。
『たったの数千円~1万だから!』っていう人はかなり危険です。
これは金額の問題ではなく、自分を律することが出来ない時点で完全にのめり込んでしまっています。
きちんと生活資金と遊ぶお金を分けておきましょう。
ズルズルと続けていくうちに携帯代が払えない、公共料金や家賃が払えないなどの生活が困窮してしまうことに繋がってしまいます。
自分のルールを必ず守る
ネットギャンブルを始める前に、必ず自分でルールを作ってそれを守りましょう。
- 月に使えるのは最大で5万円まで
- 遊ぶ時間帯は何時まで
- 統計を取って何十万円損したらネットギャンブルから手を引く
- いくら勝ったら必ず引き出す
このように必ずルールを作ってそれを守りましょう。
一番いけないのが、自分で作ったルールを破ってしまってちょっとだけ広げようというのが一番いけません。
一度ルールを設定をしたら必ずその最低ラインは守るという気持ちで自分のルールを定めるようにしましょう。
当選金はこまめに引き出す
ネットギャンブルで勝利したお金は細かく引き出すようにしましょう。
なんで?って思うかもしれませんが、お財布の中にお金をたくさん入れてしまったら気が大きくなってついつい使ってしまう。なんてことはありませんか?
今すぐ使えるお金をなくせば使おうという気持ちが少なくなります。
サイト内にお金があるとついつい大きくお金を賭けてしまいがちです。
だからこそこまめに引き出すように心がけておきましょう。
引き出す際には税金などの問題もあるので、考えて出金しましょう。
ギャンブル依存症かも・・・と感じたら
自分自身で依存症かもしれないと思ったら、まず自分の力で解決しようと思ってはいけません。
依存症は、一度なってしまったら中々抜け出せる程甘いものではありません。
ギャンブル依存症専門の外来に相談する
まず一番にしなければいけないのが専門の病院に相談することです。
恥ずかしいとか面倒などと言っている場合ではありません。
自分自身の力で治せるのであればギャンブル依存症という言葉はありません。
そうやって自分で治せると思って、長引かせる方がさらに泥沼にはまります。
自分で抑えつけようとすればするほどリバウンドが発生してしまうのでまずは外来で専門の医師の診断を受けましょう。
第三者にカードやお金を預ける
依存症になってしまったら自分一人の力では改善できない人がほとんどです。
周りに甘えて助けてもらいましょう。
一番いけないのがお金を自分が自由に使えてしまう環境をなくすことです。
お小遣い制にして、自分が1日で使える金額や利用目的以外では使えないように監視して渡してもらえるように周りに助けてもらったりするなど、自分が使えない環境を整えましょう。
退会してログイン出来ないようにする
ギャンブル依存症になってしまったらきっぱりと止めましょう。
すべてのログイン履歴を消去し、ブックマークやお気に入り、ホーム画面などから削除して、遠ざけましょう。
また、不定期で周りにログインしていないかなどのチェックをしてもらうのも、いいかもしれません。
ネットギャンブルから遠ざかり、他の趣味を無理やりでも良いので見つけたりしましょう。
ネットギャンブル側にログインできないようにしてほしいと伝えるのも1つの手段です。
まとめ
Day lott’sは日本のギャンブルと比べても還元率・当選率でみて分かる通り当選しやすいですし、当選する分楽しめます。
また当たった時の金額も大きい傾向があります。
しかし、その反面24時間いつでもスマホ片手で遊べてしまうため、一度のめり込んでしまったらなかなかやめられない部分でもあります。
メリットでもあり、デメリットな側面も持ち合わせているといっていいでしょう。
まず自分はギャンブル依存症ではないか?と考え、ギャンブル依存症にだけはならないと決め、余剰金でプレイするなどルールを決めておきましょう。
もし依存症になってしまった場合は必ず専門医に相談し、周りに助けてもらいつつスパッと退会して、止めつつ依存症の克服をしていきましょう。