Day lott’sは合法？違法？Day lott’sの還元率は？

Day lott’sに興味がある皆さんにとって「Day lott’sって違法なの？合法なの？』という疑問は、真っ先に浮かぶものだと思います。

年間数兆円が動くというカジノで有名な米ラスベガスも、新型コロナウイルスには勝てず、2020年3月中旬からは440カ所のカジノ全てが閉鎖してしまいました。

その影響もあって、海外ではオンラインカジノが再び人気を集めました。

実は日本も例外ではなく、外出禁止令が出たことによってギャンブル好きの人がパチンコや競馬で遊べなくなったことでオンラインカジノを見つけた人が一気に増えました！でも実際に「オンラインカジノ やってみたいけど…」「興味はあるけど法律的には大丈夫なのかな」という方は日本中にたくさんいると思います！。

現在の日本ではIR法案が通ったとはいえ、国内でのカジノは違法です。

結論、現在の日本ではDay lott’sやオンラインカジノは合法ではありませんが、違法でもないグレーゾーンとなっています。

グレーゾーンというのも曖昧な表現ですね。

本記事ではDay lott’sの違法性について詳しく見ていきます。

オンラインカジノやDay lott’sは違法？合法？どっちなの？～日本の賭け事について～

まず難しい話をする前に、結論をお伝えすると、オンラインカジノやDay lott’sは「違法でも合法でもありません」

つまり、法律的にはまだグレーゾーンということなんです。

ただ1つ言えることが、オンラインカジノ等を運営している会社は、”運営しても大丈夫”と言うライセンスを持っている必要がある事。そして、合法化されている国で運営されているかどうかが条件になります。

ここから少し、難しい話になります。

日本は刑法に「賭博罪」があり、法律で原則ギャンブルは禁止となっています。
その例というのが、賭け麻雀、野球賭博、賭け花札というもの。でも面白いことに例外として認められているのが、競馬、競輪、ボートレース、オートレースの「公営ギャンブル」、宝くじ、スポーツ振興くじ「toto」です。

下記の表に認められているギャンブルと、認められていないギャンブルをまとめました。

「どうしてギャンブルに違法性と合法性があるの？」って思いますよね。これらのギャンブルが認められているのは、収益金が公的事業に使われるためです。

地方競馬と競輪、ボートレース、オートレースは地方自治体や複数自治体で作る事務組合が主催し、収益金の一部が自治体等の財源になります。これは宝くじも同様です。

また、中央競馬とtotoはそれぞれ日本中央競馬会（JRA）、日本スポーツ振興センター（JSC）が主催です。JRAの場合は農業事業や畜産事業、JSCの場合はスポーツ振興に収益の一部が使われます。

「じゃぁパチンコやスロットは？」ってなりますよね？パチンコやスロットは、風営法の禁止規定を避けているため違法性を逃れており、警察も黙認しています。

風営法では第23条第1項にある通り、いかなる場合も現金と有価証券を景品として提供することを禁止しています。

そしてパチンコ店で提供しているのは特殊景品といわれる物です。

実際、特殊景品は景品交換所に持っていくと現金に交換できます。しかし、パチンコ店では直接現金や有価証券を景品にしているわけではないので、パチンコ店に違法性は認められないということになります。

そして一番気になるオンラインカジノやDay lott’sはと言うと「違法でも合法でもない」つまりまだ「グレーゾーン」と言うことです。

警察庁は「違法行為で、刑法の 賭博罪 を使っての立件は可能」との見解を示していますが、一度、裁判で不起訴処分を獲得した事件の場合、立件させるのはとても難しいと言われています。

さらに 2016年 3月10日のオンラインカジノの裁判を担当した津田 岳宏弁護士は「海外でライセンスを取得しているオンラインカジノに関しては、基本的には処罰に値する違法性はない」という考えを話しています。

「違法でも合法でもない」とはどういうことかというと、そもそも今の日本にはオンラインカジノを裁く法律が存在しません。したがって「違法でも合法でもない」というのが現状です。

日本人プレイヤーが知っておきたいポイント

驚くことに、オンラインカジノやDay lott’sを合法化している国は、世界中で約200カ国もあります。

香港・マカオ・シンガポール等のランドカジノ（海外で楽しめる店舗が存在するカジノ）がある国では、カジノが合法化されているのと同様に、基本的にはオンラインカジノも合法化されている国が多いです。

日本でも2016年にカジノ法案が可決されました。
ですので、日本国内にランドカジノができる可能性が高いです。そうなるとオンラインカジノの合法化の可能性も高くなります。

ご存知かもしれませんが、賭博に関する罪は日本国内で適用されるので、日本人が海外にあるランドカジノで遊ぶことは違法ではありません。

しかし、オンラインカジノやDay lott’sの法律に関する”違法・違法ではない”を判別するのが難しいところです。

違法オンラインカジノの特徴

前章でも話した通り、日本ではまだオンラインカジノやDay lott’sは法律的にグレーゾーンという位置にあります。

でもそれは運営が可能な許可書（ライセンス）を持っているということと、合法化されている国で運営してされている場合に限ります。

ライセンスを持って持っていない場合や、合法化されていない国で運営している場合は、違法なオンラインカジノなので、絶対に登録したり遊ばないようにしましょう。オンラインカジノ登録の際は、運営元とライセンスをしっかり確認することが大切です。

問題は、日本国内で運営者（胴元）と客どうしで賭博を行う事により常習賭博および賭博場開帳等図利（刑法186条）が適用され逮捕となります。

インカジ店も同じく、手段はオンラインカジノを利用しているだけであって、その場で運営者（インカジを運営している胴元）と客の間で金銭的やりとりが発生するため違法となります。
ここでも常習賭博および賭博場開帳等図利（刑法186条）が適用され逮捕となるなってしまうわけです。

オンラインカジノで唯一のプレイヤーの「不起訴」事例

日本でオンラインカジノやDay lott’sで遊ぶことは違法性はないと何度もお伝えしましたが、2016年3月に日本で初めてオンラインカジノプレイヤーが摘発されるという事例 です。

スマートライブカジノは、英国に拠点を置く登録制のオンラインカジノで、日本語版サービスのディーラーが日本人であったこと。

さらに開業時間が日本時間の夕方から深夜に設定されていたこと。
上記の２点から日本人向けにカジノが提供されているとの判断で逮捕に踏み切ったということでした。
摘発されたのは全員で３名、罰金額が20万程度ということで、そのうち２名は長期間争うより、罰金を払って済ませることを選択しました。

実際に法廷で争うことを選んだ残りの１名。

「この摘発は日本の法律にのっとったものではない」「胴元の運営者を 賭博罪 で有罪にすることができないとわかっていて、プレイヤー側だけを処罰することは不当である」と主張し続け、最終的に不起訴が成立することになりました。

ここで気になるのが「なぜ不起訴なのか」というところです。

担当した弁護士 津田 岳宏の見解では、日本の賭博法は、主に運営側を罰するためにある。

プレイヤー側は、運営側を有罪とする捜査に関連して有罪にされるもので、海外でライセンスを取得して運営されているオンラインカジノ自体は合法であり、罰することは出来ません。

要するに【運営者が有罪でない＝プレイヤーを罰することは出来ない】ということです。

あくまで運営側が裁かれる主体である以上、海外で合法的に運営されているオンラインカジノには適用できないため、プレイヤーを摘発するのは不当であるという結論に至ったようです。

つまり、「プレイヤー自身がオンラインカジノをプレイしたことを認めているのに、検察は起訴できなかった」ということになります。2017年 1月には不起訴を勝ちとる結果となり、オンラインカジノを日本国内でプレーしていても違法ではない。という裏付けをとった事件でもありました。

日本の法律では「海外で合法的に運営されているオンラインカジノを摘発できない」ため、主張した結果「不起訴」を勝ちとることができ、「海外で合法的に運営されているオンラインカジノを日本でプレイしても罰することは出来ない」という一つの実例となりました。

オンラインカジノやDay lott’sのこれから

2016年にカジノ法案が成立しました。日本でも計画されている統合型リゾート（IR）の海外の施設は、コロナ感染の拡大で閉鎖されていたものの、ここにきて韓国、マカオや米国のカジノは再開の動きが出ています。

具体的にいつカジノが日本でも遊べるようになるかと聞かれるとまだ先は長いんじゃないかなと思います。

でも確実に、カジノへの前向きな考え方や、展開はされていくんではないでしょうか
アジア圏で大きいランドカジノを扱うマカオはコロナの影響を受けて2020年2月5日から19日まで営業を2週間停止させました。

しかし、「外国人の渡航制限や厳しい営業規制により、4月の売上高も全体で前年同月比95％減少。1日当たりのマカオ来訪者数は、1年前は10万人を超えていたが現状は200人程度とある新聞では記載がされていました。

ランドカジノが再開したとしても、客がすぐには戻ってこないのは経営に大きい打撃を与えます。
仮にフル操業になったとしても、これまでのようにカジノのスロットマシンやテーブルに客を詰め込んで、高収益をあげることは非常に難しいです。
コロナ禍の経験から、これからはカジノ施設など室内で遊んでいた人々は、オンラインによるギャンブルに変わって来るのではないかと私は推測しています。

Day lott’sがおすすめな理由

前章でコロナ禍の経験から、オンラインによるギャンブルの利用者が増えるのではないかというお話をさせていただきました。

その中で私がおすすめしたいオンラインゲームが”Day lott’s”です。

Day lott’sってなに？
と思う方が多いと思います。
Day lott’sは、2022年から運営が開始されたリアルマネーを賭けて遊ぶゲームです。

これがすごく面白く、当選率がなんと1/8！

抽選の回転も早く、各BOXのテーブルが上限口数に達した瞬間に抽選が開始します。
抽選が開始したら即座に当選が確定するという、新感覚なオンラインでできる宝くじのようなゲームなんです。

もっと詳しく知りたい方は、別の記事でDay lott’sの魅力について記載した記事がありますので〈Day lott’sとは？〉をご覧ください。

そこで気になるのが還元率や当選率ですよね！
「当たりやすいと言っても実際は当たらないんでしょう？」といった疑問があると思います。
その不安を次の章で解消していきましょう！

当選率と還元率

オンラインカジノ等で勝ちやすい！等の広告をよく目にします。
実際私がおすすめするDay lott’sはどうなの？というところですよね。
まず、還元率とは何かというと、プレイヤーが支払った金額に対して”どのぐらい返ってくるのかを示す数値”です。

たとえば還元率が90%の場合は「プレイヤーが1万円支払ったときに9000円返ってくるということになります。

このようにみると還元率が100%を越えていなければ、損をすると思いますよね。

しかし、還元率が100％を超えるオンラインカジノはありません。
100％を超えてしまうと運営が成り立たなくなってしまうからです。

還元率というものは、すべてのプレイヤーの結果を数値化したものです。しかし、還元率が100％でないからと言って勝てないわけではありません。

Day lott’sの還元率は75％です。

表を見ると、オンラインカジノの還元率が圧倒的に高いです。
つまり、胴元がプレイヤーに支払う金額が大きくなる確率がギャンブルの中では一番大きいということになります。

ご存知だと思いますが、還元率と勝率は違います。
上記で説明した文は大前提として勝つことができたら、、、の話です。

これは数千回数万回の試行が回数が必要であると言う話を情弱向けに省いているので、約98%ほどに確率が収束するまでにほぼ9割9分の人間が負けます。還元率がいくら良くても勝てなければ話になりません。

一方Day lott’sは、当選率が1/8です。

皆さんは、じゃんけんで3連勝や3連敗をしたことありませんか？
その確率が1/8なんです！そう考えると1/8の確率は当たりやすいということが分かると思います。

オンラインカジノのように、色々な手法を学ぶ必要もなく、宝くじ売り場にくじを買いに行く手間もなく、気軽に遊ぶことができます。気軽さ、場所にとらわれない、還元率、当選率を含めて私はDay lott’sをおすすめします！

まとめ

今回は「オンラインカジノの違法性や当選率・還元率」について解説してきました！今回の記事で、プレイヤーさんがもっと安心してオンラインカジノやDay lott’sで遊んでもらえるようになれたらいいなと思います。そして、「オンラインカジノやDay lott’sは海外で合法的に運営されているのであれば、違法ではない」という事を理解してもらえたら嬉しいです！