昨今話題のオンラインカジノ。
しかしカジノ自体日本では違法であり、馴染みのある人は少ない。
そのためオンラインカジノに対して
ジパングカジノって違法なの?
ジパングカジノって詐欺とか不正があるんじゃないの?
このような疑問が湧く方もいると思います。
そんな方々のためにも、この記事では特にジパングカジノは違法なのかについて検証していきます!
- ジパングカジノの違法性を評判・公式情報で検証!
- 法律の観点から検証!
ジパングカジノは詐欺・違法なのか?
それでは早速ジパングカジノが合法なのか、安心安全なオンラインカジノなのかについて検証していきます。
- ジパングカジノは新しいオンラインカジノなので、評判は少なめ
- 運営会社は正規の認証を受けており、信頼できる
- ジパングカジノではGLIという世界でも代表的な第三者機関の審査を受けていて安全
- オンラインカジノは現段階では合法とは言い過ぎでも、違法ではない
ジパングカジノ|評判・ツイートなどから検証!
まず実際にジパングカジノを利用しているユーザーのリアルな評判で検証します。
ユーザーの意見の場合は不正が働かれていれば、不正に対するツイートが多く見かけられるはずです。
ツイッターなどの場合、人間は良いことと悪いことであれば悪いことの方をより多く呟く傾向にあります。
そのため不正を訴えるようなツイートが多く、勝った意見が少ないと不正は疑われます。
ですがジパングカジノはまだ新しいオンラインカジノということもあり、ツイート自体がとても少ないです。
最近よくジパングカジノで遊んでて
「なんか面白いプロモーションあるのかな」って見てたらちょうだいボーナスなるものを見つけたので昨晩おねだりしてみた。今残高見たら20ドルくれてた🤤
ジパングで最近1万円以上入金した方は蟹料理をおねだりしてみると
少しだけお小遣い貰えるみたいですよ🦀 pic.twitter.com/kNhUkz3ruh— じゃむ瓶 (@jam_in_dream) November 10, 2020
ジパングカジノのルーレット
メンテナンス後
高速空回しが出来なくなった💦#オンカジ— money & freedom (@moneyfreedom9) October 27, 2020
登録すらしてないバンバンカジノとかいうところから、こんなメールが来たんだけど、普通にジパングカジノよりレートが悪くて笑った。
ジパングもコンプポイントは10ドル1ポイントだけど、換金レートは95ポイントだし、ジパングカジノのコンプポイントはVIP関係無いし。 pic.twitter.com/87ZlRaGRgB
— ダイダロス@オンラインカジノ専用 (@IjiaVKC8Vhh4XV5) October 23, 2020
あーー言われてみればプレイテック😂#ジパングカジノ#プレイテック https://t.co/y12QhherYt
— のるすん (@norusunn) October 23, 2020
業務連絡
ほぼプレイテックのゲームだったジパングカジノが10/26(月)にリニューアルして、他のプロバイダのゲームも取り扱うようになるようです。
カジノジャンボリー、ラッキーベイビーに続く形ですね。ジパングカジノ系はボーナス貰った時のベット上限が緩いのがナイスなんです。
— いけいけ | オンカジクエストの人 (@jibanyan109) October 22, 2020
以上が約1ヶ月遡り発見されたリアルなユーザーの全ツイートです。
圧倒的にツイート数が少ないです。
そのため評判だけでジパングカジノを判断するのは難しそうです。
しかし1つ1つのツイートを見ていくと普段からプレイしていることが伺えます。
そして「全く勝てない・不正だ・お金が反映されない」などのツイートは一切ありません。
したがって評判で見るジパングカジノは以下のようになるのではないかと言えるのではないでしょうか。
- プレイヤーの分母は少ない
- ジパングカジノは普段から使っている人も多く、メリットを感じている人はいる
- 評判の範囲では不正がある感じではなさそう
ジパングカジノ|会社の運営情報から検証!
続いて運営情報です。
そもそも運営自体が違法であれば不正はおろか、日本で捕まる可能性や登録をする信頼性がありません。
そういった運営の信頼性を運営情報で確かめていきます。
運営情報で判断するのに必要なのは以下の通りです。
- 政府の許可の有無
- 第三者機関の審査を受けているか
- 提供されているゲームは他社製か
- 運営会社の経歴
以上の3点になります。
それぞれの観点で運営の信頼性を検証していきます。
情報は全てジパングカジノ公式HPに掲載されている情報です。
https://www.zipangcasino.com/about-us
政府の許可の有無
まず政府の許可の有無です。
オンラインカジノを運営するというのは必ず政府の運営許可が必要になります。
いわゆるオンラインカジノの運営をするための免許証やライセンスです。
そのライセンスは、ライセンスを発行する国(イギリスやマルタなど)があり、その国の政府に申請をします。
申請し、審査を受けてライセンスの取得に至ります。
つまり、勝手に運営ができるというわけではありません。
ジパングカジノはフィリピン共和国政府によるライセンスを獲得しています。
運営自体は審査を経て合法
第三者機関の審査を受けているか
こちらは運営している中で、オンラインカジノから独立した公正な立場の第三者機関による会計などの審査を受けているかということです。
実際は審査が通れば、その後どうとでもできてしまいます。
運転免許証を持っているから、事故を起こさないわけではないですよね。
そのためライセンスを取るのは、あくまで経営できる資格があるか確かめる物ということです。
そこで第三者機関による運営の審査があることで、実際に運営は不正を働いていないのか判断できます。
ジパングカジノではGLIという世界でも代表的な第三者機関の審査を受けています。
そのためジパングカジノが実際に不正を働いている可能性は極めて低いです。
ジパングカジノは世界でも厳しい審査機関のもとで運営されている
提供されているゲームは他社製か
続いてオンラインカジノないにおけるゲームについてです。
オンラインカジノでは必ずゲームがあるわけですが、提供されているゲームの開発をしている会社が運営している会社では信頼性が低いです。
それは開発の段階で確率を決めるからです。
例えばパチンコであればジャックポットが出る確率や確変の確率などは必ず決まっています。
その確率は開発の段階で決められています。
そのためゲームの開発をしている会社が、運営もしていれば会社に利益が来るように確立をあらかじめ低くすることが可能です。
しかしオンラインカジノから独立しているゲーム開発会社もゲームを売るために確立を低くしないか?と思う人もいるかと思います。
そこでもし確立の低いゲームを開発した場合どうなるでしょうか。
確かに確立の低いゲームを買う会社は現れるはずです。
しかし優良な会社であれば買うことはないはずです。
確立の低いゲームがあれば、ユーザーは離れる・評判が落ちる・第三者機関の審査に引っ掛かる可能性が高いです。
そして確立の低いゲームを売っている会社も評判が悪くなるはずです。
ですからゲーム開発会社は、オンラインカジノとユーザー両者の需要を満たせる条件の確率を設定するはずなので、ゲーム会社が不正を働く可能性は極めて低いです。
ジパングカジノでは全てのゲームは、Playtech社のゲームを提供しています。
ジパングカジノのゲームは全てPlaytech社の開発・管理であるため、ジパングカジノ自体は一切干渉していません。
運営会社の経歴
最後に会社の経歴です。
カジノ経営を初めてする会社は、いくらライセンスや審査があっても大手に比べたら信用度は低く感じるかと思います。
そのためジパングカジノの運営会社の経歴で検証します。
ジパングカジノは Bayview Technologies, Limited. によってフィリピン共和国にて運営されています。
Bayview Technologies, Limited.という会社は、オンラインカジノの運営歴はジパングカジノのみです。
ですがラスベガスなどのカジノのような、オンラインでない店舗型のカジノをフィリピンで運営経験があります。
そのためオンラインカジノの運営はなくとも、カジノの運営経験はあるので信頼はそれなりに高いかと思います。
ジパングカジノ|結論
以上ジパングカジノの信頼性について、評判と運営情報の観点から検証しました!
結論としてはジパングカジノで「不正が働かれている・違法なのではないか」というのは否定することができそうです。
評判は少ないですが、悪い評判がない・プレイヤーが少ないが定着したユーザーはいる。
運営に関しては、大手のオンラインカジノと同じような運営をしていて信頼できる。
そのためジパングカジノは信頼に値するのはないでしょうか。
オンラインカジノは違法じゃないの?
ジパングカジノは違法・不正があるとは言えないようでした。
しかしオンラインカジノ自体が日本では違法ではないのか。
日本では公営ギャンブル以外のギャンブルは違法です。
- オンラインカジノ自体現状の法律ではグレーゾーン
- 現在の法律が改定され、違法とされれば捕まる可能性はある
オンラインカジノ|日本の法律上における立場
現在オンラインカジノは日本の法律上かなりグレーゾーンです。
現在公営ギャンブル以外での国内におけるギャンブルは禁止され、違法です。
2020年には賭け麻雀が話題になりましたが、結果個人間であるから違法性はないとの判決でした。
しかしオンラインカジノは個人間ではなく、賭場の用意など個人の領域を超えています。
そのためオンラインカジノは本来違法になります。
それでも違法とはハッキリ言えません。
なぜ違法とハッキリ言えないか、それは日本で運営されていないからです。
海外で運営されている分には、日本の法律でオンラインカジノを摘発することは不可能です。
カジノが合法の国で運営されているオンラインカジノは、運営自体が違法ではないからです。
そのためオンラインカジノをプレイするのは、日本にいても海外でプレイしている扱いになります。
そのため、日本人がラスベガスでカジノに行くのが許されるように、オンラインカジノをプレイすることを明確に処罰することができない故にグレーゾーンなのです。
つまりギャンブルは違法でも、オンラインカジノ自体が合法で処罰できる法律がないから合法・グレーゾーンということです。
オンラインカジノ|捕まる可能性はある
しかしグレーゾーンでも捕まる可能性はあります。
まず1つの要因は、法律の改正・成立です。
現在はオンラインカジノをプレイする人を裁く法律がないからグレーゾーンなので、オンラインカジノをプレイする人を裁けるようになれば捕まります。
これは至極当然ですね。
2つ目の要因は運営企業です。
日本においてオンラインカジノがグレーゾーンたる所以は、オンラインカジノが海外で運営されているからです。
そのため、もしオンラインカジノを運営している会社が日本にあれば、そのオンラインカジノをプレイすることは違法になります。
3つ目の要因は決済企業です。
オンラインカジノでは、得た儲けが決済企業を通じて銀行に振り込まれ、それを引き出す仕組みです。
この際決済を行う企業が日本の企業であると捕まります。
カジノで得た儲けで、資金集めを日本でしていることになるのが違法になるからです。
この決済企業が海外で運営されていれば問題はありません。
オンラインカジノ|日本で捕まった人は・・・?
実際に日本で摘発された人はいます。
2016年に初めての逮捕者が出て以来、刑法第185条〜第187条によって複数人が摘発されました。
ですが摘発された人は全員無罪放免になっています。
先ほども解説したように、裁く法律がないからです。
しかし、有罪になった人もいます。
それは先ほど捕まる要因に出た、日本の決済企業を使用した人です。
その方達は、同じくオンラインカジノをプレイしていただけで、決済企業が日本にあるから有罪になりました。
オンラインカジノ|違法になるのはどういう状況なのか
オンラインカジノが違法ではなくても、捕まるのは違法と同じじゃないのか?と思う人もいるかと思います。
しかし捕まるだけで有罪になるわけではありません。
言ってしまえば海外のオンラインカジノをプレイ・海外の決済企業を使用していただけで捕まるのは冤罪に近いです。
オンラインカジノにまつわる逮捕は、有罪にしようがなく捕まえたら冤罪と言えます。
有罪にならなければ、捕まった人は無実なので。
そのためオンラインカジノをプレイしたら、罰金や懲役を食らうとか会社を辞めなきゃいけなくなる、人生が狂うとはなりません。
冤罪で捕まっただけの人を解雇したら不当ですし、有罪ではないのでTVの報道での名前の記録なども残りません。
一般人が捕まっただけではTVのニュースにはなりません。
起訴にならなければ問題ないですし、現在オンラインカジノをプレイしただけでは不起訴になります。
オンラインカジノ|結論
オンラインカジノは現段階では合法とは言い過ぎでも、違法ではありません。
しかしグレーゾーンなので、注意事項をしっかり押さえておかないと違法になる可能性が潜んでいます。
また法律が変われば完全に違法になります。
ジパングカジノが違法なのか|まとめ
以上ジパングカジノの信頼性、オンラインカジノの法律上の立場について検証・解説してきました。
まとめると以下の通りです。
- ジパングカジノの信頼性は高いと言えそう。不正がある違法な運営であるとは言えなさそう。
- オンラインカジノ自体はグレーゾーン。
- 法律が新しくできるなどの変化がない限りオンラインカジノは安心。
- しかし注意点を弁えなければ前科者になる。
以上、今回の記事を参考にしてオンラインカジノを楽しんでください!